« 奈良・十津川高 創設者の志学ぶ/隠岐訪問 | メイン | 橘曙覧文学館が入館5万人達成 »

二〇〇五年 六月 四日(土)

中根市之丞の墓 保護を/元国鉄マン訴え

記事全文


地元に関係する人物の研究をして余生を送る。
素敵ですね。
中根市之丞の墓が保護されることを祈ります。

ちなみに中根市之丞という人はこんな人だったようです。

中根市之丞(1837~63)は6千石の直参旗本で、幕末の文久3(1863)年7月、長州藩による外国船襲撃事件(下関)や小倉藩領の不法占拠事件の査問のため、江戸幕府から派遣された。長州藩の過激派は、中根らが乗ってきた「朝陽丸」を下関沖で襲撃。一行は命からがら逃れ、江戸に戻ろうと中関(防府)沖を小舟で航行中、追跡してきた一味に切り殺されたという。一連の事件では7人が犠牲になったとされる。

10:幕末トピックス : 22:11 | コメント (0) | トラックバック

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bakumatsu.net/mt-tb.cgi/23

コメント

コメントをどうぞ!




入力内容を保存しますか?