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二〇〇五年 六月 八日(水)

地域で守った小笠原藩資料 豊津で展示

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第14代将軍の徳川家茂からの礼状や、江戸時代後期の小倉城下絵図など約100点が展示されているそうです。

この写真で見た感じですと、相当デカイです。絵図。

城下絵図とは、どれもこんなものなのでしょうか。

10:幕末トピックス : 17:06 | コメント (6) | トラックバック

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コメント

小笠原藩家老の犬甘兵庫の系図がわかる方教えてください。

投稿者 かわかみ16 : 2005年07月10日 18:24

スミマセン!わかりません・・・。

ちらっと調べてみたのですが、ひっ迫した藩の財政を立て直したものの家中の反感を買って失脚したとか、「小笠原騒動」という歌舞伎のモデルになったとか・・・興味深い人物ですね。

どなたかご存知でしたら教えてあげてください。

投稿者 わだ[管理人] : 2005年07月11日 23:05

犬甘兵庫を題材にした九州文学昭和19年12月号、20年1月号直木賞候補にもなつた、新田誌 我孫子 毅 作の内容も調べましたが系図まではわかりませんでした。北九州図書館、県立図書館、菩提寺の開善寺にもいき後住職にもききました。中津の図書館にも行きましたが、わかりません。最後になくなった小倉南区頂吉の地元の歴史家にも聞きました。なぜこれほど調べてるかというと私の愛する妻は、旧姓(丸田・小笠原藩最後の藩主の家令)と言いまして祖父(養子)が兵庫県にあった安志藩犬甘家家老の一族なのです。祖母も小笠原藩家老小笠原織衛さんの次女です。
今私はルーツ探しを企画中なので資料が必要なのです。

投稿者 かわかみ16 : 2005年07月12日 10:13

ルーツ探しでしたかー。
それにしても、ずいぶんと奔走されたみたいですね。

なかなか大変な作業だとは思いますが、がんばってください!
応援してます!

投稿者 わだ[管理人] : 2005年07月13日 21:40

7月11日に投稿した川上です。小笠原藩家老犬甘の一族のルーツを探していましたところ、神戸市在住の方から明細な資料を提供をいただき本当に感謝しています。56歳にして私は人生とは・・・勉強しています。

投稿者 かわかみ16 : 2005年08月03日 09:39

かわかみ16様

お探しの資料に出会えたようで、本当によかったです。
ルーツ探し、がんばってください!

投稿者 わだ[管理人] : 2005年08月04日 23:50

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